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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

ロペミンの話

ロペラミドの致死性心イベントで警告

オピオイド退薬症状の緩和目的での乱用・誤用が増加  という記事を見つけました。

高用量のロペラミド(ロペミン)の乱用、というのだが、いったいどのくらい飲むと

多幸感があるのでしょうか。

 

抗がん剤の副作用の下痢に対し、1日24カプセル という処方があるという。

 

これだけのめば、中枢性がないと言っても(インタビューフォーム)、退薬性や中枢性症状が起こるかもね。

いえ、試してみる勇気はありませんが。

秘密を秘めた鎌倉

古代人

1192年に鎌倉幕府が始まったと習ったが、

日本で初めての事なのに、開祖の頼朝がどんな人物かはよくわかっていなかった。ドラマの題材にもあまりなっていないような気がする。

そもそも、なぜ、義経の方が人気があるのだろう?

興味がわいて、鎌倉散策などしてみても、大倉御所、永福寺どちらも焼けて残っていない。

調べてみてわかった事は、永福寺は極楽そのものを現し、武士や民衆を救う目的の建物だった、又、鎌倉は中国秦の始皇帝の咸陽の都に影響を受けて造った計算された都市だった、という事。

頼朝は、精神的に鎌倉を保とうとしていた。北条はそれを受け継いだ。

頼朝は、教養があり、統率者としての器がある人物であった、ということだ。女好きな面が良く取り上げられるが、ただの好色男ではなかったようだ。

武士の史書といわれる「吾妻鏡」は、事実を書いているとはいえず、「謎に満ちている」

事実を知ると、歴史をもっと知りたくなってくる。

 

ロボットが上司になる日

ロングテール・・・インターネット販売では、売上が少ない販売アイテムがたくさんあり、販売数をグラフにすると馬のしっぽのような細長く延びた線となる。

曲線に沿った数字は小さくても、その全体を合わせれば容易に何十億ドルもの収入が得られる。例 iTunesストアの音楽ダウンロード など。

これは、デジタル化によって、勝者独り占めとなっていくモデル。アマゾンや、アップルストアの経営者は莫大な収入を得るが、ジャーナリストや小売り店の販売員といった職業は大量に消えていく。

 

*「クイル」のシステムは、ビジネスレポートを筋の通ったストーリーに組立てる事ができ、しかもその出来栄えは人間のアナリストが生み出す最高レベルの仕事に匹敵する。

「ターゲット社」はデータ活用により、顧客の購入パターンを分析し、女性消費者の妊娠から出産予定日をも正確に予測した。(親よりも機械が娘の妊娠を知っている?!)

GEは飛行機の部品を3Dプリンターで作ろうとしている。3Dプリントの規模が建築物のサイズにまで拡大すると、経済は破壊的になるだろう。「ロボットの脅威」マーティン・フォード  より。

 

去年までは、これからの女子学生は英語が堪能になれ、と言っていた。

今年は、もう外国語の勉強は必要ない(AIが翻訳してくれるから)。

とにかく、おそろしいスピードで機械のレベルは進んでいる。

それが人間にとって、「進歩」なのか、「後退」なのかは、わからない。

 

当社の薬局では事務員さんが不要になったという点、現場でも影響は出ている事になる。コンピューターが、調剤報酬の請求、計算はもちろん、不足薬の自動発注もしてくれる。

機械のコストが下がれば、薬局の中でたくさんある単純作業、例えば薬剤を棚から取って数を数えるという作業などは、当然、どの店舗でもロボットにやらせたいところ。

この流れを途中で止める事はできないという。

5年先には、ロボットが手伝うのではなく、ロボットが投薬するから薬局はいらない!となっているのかもしれない。。。

 

 

 

 

 

器官のサイズは体の大きさに対し一定

体や器官のサイズがどのように制御されているのかはながらく不明であったが,近年,その分子実態が明らかにされつつある.体のサイズは骨形成により制御され,骨形成の制御は成長ホルモンおよびインスリン様成長因子により担われる.一方,器官のサイズは細胞の数および大きさにより制御される.

 

器官のサイズの制御の破綻によりがんを発症することが示され,個体の維持において器官のサイズの制御が必須の役割をはたすことが明らかにされた.

 

インスリン様成長因子とHippo-YAP/TAZシグナル伝達経路とのクロストークは,この機構を解明する鍵になる可能性がある.宮村憲央・仁科博史

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体・臓器の大きさを制御する遺伝子がおかしくなったら、癌化する、というのは、

分かりやすい気がする。

5月鎌倉散策「初夏を歩く」

鎌倉 比企一族の墓の前に咲き乱れるシャガの花。

妙本寺(比企一族の墓がある)

比企能員は、頼家の乳母の父であり、外戚として勢力を伸ばしたが、北条家との勢力争いに負けたため、一族全滅させられた。

その、北条政子は、1197年に大姫、1199年に夫頼朝と乙姫、1204年に頼家、1219年に実朝 を失ったことになる。

豪族たちの勢力争いの結果だったというが、いわゆる親戚同士で殺し合う、

いったい、なんという人生なのか、言葉がない。

 

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安国論寺の桜

FGF  美容整形でなく声帯萎縮に

加齢による声帯萎縮にbFGF注が有効 m3

bFGF注射6カ月後、ストロボスコープ検査で有意差が出た、という。

bFGF ・・塩基性繊維芽細胞増殖因子・・美容整形に使われている。

又、「フィブラストスプレー」医薬品としては

皮膚潰瘍や、辱瘡の治療剤。

「フィブラストスプレー」は処方せんで処方されるので良く知っているけど、

ホウレイ線やたるみの整形に使われているとは。

 

ところで、声帯萎縮に注射治療、どんな人に適応となるのだろう?

それに、余計なお世話かもしれませんが、若い頃、ボトックスやFGFでさんざん治療した人達って、年とったらどんな人になるのだろうか?縟瘡にbFGF使って効くのかな??

不思議な世の中になったものです。