薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

この「差」について考える。

 

www.news24.jp

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昨夜未明 徳島県で 残念な事件が起きてしまいました。
難病に罹った息子を10年介護してきた母親が
息子の首を絞め殺害したということです。

中略

我が家だって 母が父に手をかけるんじゃないか?というほど
追い詰められる時が何度かあり
心配で 夜中 実家に走ったこともありますし
同居して介護をしてきた友人は 手をかけるなら 母親ではなく 自分が・・・と何度も思ったと言っていました。

ネット上ブログから抜粋

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同じニュースに対する記載でも、下段のことばは心にしみる。

もちろん、公共の報道と私見と比較はできないけど。

 

この頃思うけど、ニュース報道には必ずウラがある。

ウラの読み方で、自分の意識が逆になったりもする。

例えば、保守から革新に変わるとか・・

中立のフリをして、実は作為的に流されるニュースは多いらしい。

「情報操作」私たちはそれに簡単に騙される。

 

 

 

 

 

一度取得すると絶対やめられないおいしい資格・生活保護

生活保護費(生活保護者に支払われた金額)2、800億円(神奈川県H28年合計)

指数 158.25% (10年前に比べ)

 

ちなみに

個人県民税収入 4、700億円(神奈川県H30年予算)

法人県民税収入 2、300億円(同)

地方消費税収入 2、000億円(同)

 

この意味を考えると、とても受け入れがたい!

我々個人がストレスと戦いながら働いて収めた税金の約半分が

生活保護者に使われている。。。。なんて。

もっと他のことに使われていると思っていたよ!

実態は、例えば、

老人と子供の二人世帯の生保で(横浜の場合)月18万円を受給している。

この他に季節補助だとか、色々な特典がある。

 

国保の年金支給額より生保(ナマポ というらしい)扶助額の方が高いので、

年金は無くして、生保だけにしてしまえ、

という乱暴な意見もあるようだが。

そういう問題じゃないだろう。

問題は、国の成長と共に上がった扶助額を、低成長時代になっても下げず、

年金支給額だけ下げた、というところ。

又、そういう政治家同士の力加減の問題なんだろう。

ようやく安倍政権で5%マイナス ということだが、まだまだぬるい。

生保の制度はきっぱりやめて、ベーシックインカムにした方がよほど平等だ。

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン パッチ。いいね!

貼るワクチンが開発されたというニュース。

微細な針・・糖尿病の人が毎日使う糖検査みたいな・・がついたパッチを貼るだけで

インフルエンザ予防接種ができるという研究を発表「感染症研究所Darrick Carter」

病院へ行かなくても、この絆創膏タイプのワクチンを自宅で郵送させて、自分で貼るだけでOK。

毎年問題となる「生産」も、3カ月以内で大量生産できるらしい。

早く製品化して!!

これなら、治験に参加してもいいな。

富山 ドクターヘリの経済効果は、年13億円

「患者一人1年の延命のために社会がかけてもよい医療費」を500万円として掛け算して求めたという。

では、延命して価値がある人とは?

そこが問題だ。

ドクターヘリを使える年齢制限は?

多死時代となり、どこで死ぬか(死なせるか)、を日々考えている私たちにとって、

ちょっと視点の違う話題でした。2018年9月26日

 

自分の親だけは、崇高な魂を持って看取りを迎えたい

行きつく所は、「死」

ニュースに書かれる「看取りのオートメーション化」とはどういうことなんだろうか。

それは、想像するところ、例えば、

あなたのお父さんはコースA、こちらのあなたはコースB・・

コースA:在宅医+訪問看護+在宅酸素+介護ベッドレンタル+自宅看取り

     予定死亡時間×月×日×時  予算 ××万円 

コースB:通院+悪化時入院+緩和ケア病棟看取り 予定死亡時間△月△日△時

     予算 △△百万円

・・・・・とまあ、こんな感じで

患者には知らせないが、実はもう、看取りはパターン化している。

看護師C「**さん、今夜頃です。」

看護師D「はい、わかりました。エンゼルセット持って待機します。」

翌日

看護師D「**さん呼吸停止*時*分。記録つけました。」

看護師C「はい、お疲れ様。」

訪問看護ステーションはこんな感じ?淡々としたもの。

これが「オートメーション化」とは、もっと機械的にこなされるという事?

 

これからは、死亡診断書も看護師が書くようになる。

一人一人、泣いたり騒いだりは、過去のハナシ。

 

 

 

 

 

エアコン様様

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写真はカラパイア より

今年の夏は確かに異常な暑さだった。

敢えて、地球は温暖化なのか、寒冷化なのか。

寒冷化の説・・地球にミニ氷河期がやってくる日が近い

温暖化の説・・人為的な影響で温暖化が進む

どちらにしても、生きている限り、エアコンが絶対必要。

 

 

 

認知症の薬が消える?エーザイ真っ青

「フランスでは 認知症の薬が保険からはずれた」

というニュースに、日本の医師達も動揺しているようだ。

フランスについてググってみると・・

*日本と似た医療保険制度

*違うところは、原則、医療費が償還払い

*完全分業型で、かかりつけ医の診察、薬をもらう、検査をする、全て別別の施設で行う。

*薬によって償還率が違うらしい

*自費の部分もかなりあるようだ

 

フランスでは、この8月から保険が効かなくなったため、認知症薬の投与は中止される場合が多いだろう。その結果をみて、日本でも検討されることになるのだろう。

 

現状(日本)でも、請求額が「まるめ」の老健では、認知症薬「アリセプト」などの投薬はかなり少ないそうだ。一方、特養では、ターミナルであるにもかかわらず、アリセプト等が投与され続けている。在宅でも、おそらく然り。

アリセプトでも出しておくか。家族も望んでいるし・・」

みたいな。

個人的なホンネは、薬局の数少ない利益商品のアリセプト(そのジェネリック)が全て切られるのは痛い。

でも、明らかに薬が不必要な患者さんに処方されていると思うことはあり。

薬剤師としての立場はムズカシイ・・・