「まちの科学者」になりたかった薬剤師のつぶやきです

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

血液のマイクロRNA診断開発が始動(6月)

開発する新診断法はまったく新しい原理に基づく。がん細胞から血液中に流れ出している小胞のエクソソームに含まれるマイクロRNA(18~25塩基ほどからなる短いリボ核酸)を高感度に検出する。13種類のがんと認知症に特徴的なマイクロRNAを組み合わせて、従来は見逃されていた各種がんや認知症を早期に発見する。

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マイクロRNAは細胞や個体を越えたコミュニケーションを担う。以前、「RNAワールド」という理論の紹介を見たことがあるが、45億年の時間をかけてできたモノだけあって、遺伝子の世界は理解を超える。

 

エボラ出血熱

国内では、確定診断につながるウイルス分離や増殖作業を実施できるBSL4(バイオセーフティーレベル4)の稼働施設がなく、確定診断には、施設のある米国や台湾などに依頼しないとできない可能性がある。

空気感染は確認されておらず、患者の血液や、患者に使った医療機器などを介して感染している。確定診断者における致死率は、約55%。治療は、現時点で対処療法のみ。

特定感染症指定医療機関 独立行政法人国立国際医療研究センター病院4床 東京都 他2

第一種感染症指定医療機関 横浜市立市民病院 2床 神奈川県

とりあえず、何かの試験問題に出そうなので。メモ。

 

 

1歩進んで10歩下がる・・・という事は完璧にBack してるよね!

「科学は一つの問題を解決するのに、いつも十の問題を新たに作りだす」と喝破したのは、英国の劇作家バーナード・ショーだった。生殖医療は最たるものの一つだろう。モラルや規則の追いつかぬまま振り回されるなかれ。生まれる子も含めて、主役は人間である。朝日新聞  2014年8月8日(金)

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再生医療の経済発展を視野に入れての薬事法改正

STAP細胞の論文発表 そして取り下げ

笹井芳樹副センター長の自殺 

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ダウン症児を出産してしまったタイ人代理母、引き取らなかったオーストラリア人夫婦 一連の記事をみて

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blueは臓器移植反対派 です。でも再生医療については、そうともいえない。。

しかし、そんなにうまいハナシがあるものだろうか、という気もする。

いったい、どこまでからだを補修して良いことになるのだろう?角膜の次は心臓?肝臓?神経組織、そして脳?脳を補修してできあがった生物、それは自分なのだろうか?

動物は子を作ることで遺伝子を残すことに成功した。だから、個体が長生きする必要はないのだ、というのが生物学。その「オキテ」を脳が邪魔しているのだ。

 

代理出産については、blueが子を亡くした時に検討はしてみた。

あかちゃんの養子や里子も検討したが、その子が障害や病気になった時のことを考えると自身が持てなかった。

自分で生み育てた子であるからこそ、色々な障害にも打ち勝てるのだと思う。

代理出産を考える人々は、そのへんをしっかり覚悟しているのだろうか?

ビジネスマン達に乗せられているのではないか?

再生医療だってそうだ。

諸外国に後れをとるまいと、薬事法まで改正してビジネスで打って出よう、と前頭部の突き出たゲルマン系の人達は考えている。

 

いったい何歳まで生きるのが妥当なのか、そろそろ決めてほしい。

 

 

 

 

 

騙されたマクドナルドCEO ドン・トンプソン

毒入りのペット用おやつジャーキーや、腐ったリンゴから作ったアップルジュースを海外に輸出する中国の犯罪的行為。

 

米ウォルマートが、中国・山東省の複数の店舗でキツネの肉が混じったロバの肉を販売していた。

米ウォルマートは今後3年間で、簡易検査プログラム(DNA鑑定)の構築や食材供給業者への教育活動などに計1650万ドル(約16億5000万円)を投資するといいます。

 

2014.7.23 10:24

 上海の食品会社「上海福喜食品」が米ファストフード大手マクドナルドなどに使用期限切れの鶏肉を販売していた。

マクドナルドのドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)は22日、中国の食肉加工会社「上海福喜食品」が期限切れの鶏肉やカビが生えた牛肉をマクドナルドに供給していた問題について「少し、だまされた」と述べた

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食品 DNA鑑定しないと食べられない時代になったか?

都市化、グローバル化のつけ?

でも何の肉だろうと、気持ちの問題じゃないの?

腹に入れば同じタンパク質。期限切れていてもタンパク質という点では同じ。

日々、調剤室の薬剤達の有効期限と格闘しているblueも悩む。期限1日切れたら薬じゃないの?! 昨日と同じ薬なんですけど・・・

そこは、「信頼感」の問題ですね。タンパク質云々ではなく。

 

 

認知症

NHKスペシャル「認知症をくいとめろ」

軽度時期の薬剤の効果・・シロスタゾール、インシュリン(鼻腔噴霧)

重度時期の介護技術・・ユマニチュード 語りかける、触れる

予防・・イギリスのデータ・・認知症は減少に転じている

国策として 患者の認知症予防に貢献→医師にポイント制

 外食産業等減塩制度化、たばこをスーパーの陳列から除外 など

認知症発症リスク・・DM 2倍  喫煙 3倍 

     運動は認知症発生を4割減らす

老いはみじめですか

みじめと感じる時・・人と比較して劣っていると感じた時。

自分が傷つけられたと感じた時(「尊厳を傷つけられた」「失ってしまった」「奪われた」「できなかった(失敗した)」「拒まれた」「否定された」)

老いはその全てが当てはまってしまうのですか。

 

劣っている・・・記憶力や反射は若い人(時)より劣っていますよね。

失った・・・希望や未来は失ったかもしれない。

できなかった・・・日々、できなくなっていくのを認めざるを得ないでしょうね。

尊厳、拒否、否定・・・それらは感じ方によるとは思いますが、そう感じる機会はふえるかもしれないですね。

 

目標が高い人ほど、みじめという感覚が強いかもしれません。

では、目標を低くすればよい?

それは正解ではない気がします。

これから老いていく自分への課題でもあります。