薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

年寄りとテクノロジー

モフトレ・・デイサービスなどで高齢者の手首や足首にバンドを巻き、運動プログラムをこなすとともにデータ収集ができるシステム。

これまでは重症度により介護報酬の算定が行われてきたが、今後は「評価」制になることを見越して開発。モフトレにより高齢者の運動能力データ収集をする。三菱総合研究所

→→→

  年寄りを施設に閉じ込めるだけでなく、ロボット管理するとお金になるというわ   けですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

薬包のIoT・・薬包にICタグをつけ、残薬管理。凸版印刷デンソーウエーブ。

→→→

  そう簡単にはいかないのよね。薬包に間違いなく薬をセットする人が必要だしね。一番むずかしいのはその仕事。

色々と考えているのはわかるけど、実践的なのはあまりないねえ。

 

本当に必要なことは報道されない

現在の57000軒の薬局が30000軒に削減されても勝ち抜く・・日調三津原博氏

2018年度は消費増税が延期された中の改定であり、社会保障費の自然増・6300億円は5000億円に削減される見通し・・中川俊男日本医師会副会長

・・・・・・・・・・

大手調剤チェーンは共喰いし、勝ち抜いた会社はさらに肥大化、零細薬局はさらに売り上げを減らすだろう。

 

さて、全体の医療費を膨らませているのは、ポリファーマシーとか言われる多重診療、重複投薬。お年寄りの忙しさを知るとびっくりする。

1日に何件もの医療機関を受診。そして割引券をもらって薬も、もらう。

「必要ある」か、「必要ない」か、を本来判断するべき医師が、そこに存在しない。

これが無駄の医療費を垂れ流している一番の原因。

上位の権限を持つ医師が処方した薬を、下位の薬剤師が「これは無駄だ」とジャッジすることはできませんよ。

 

この無駄を排除するためには、新しい法律が必要。

 

マスゴミは、そこを報道しない。

マスゴミも無駄な報道ばかり垂れ流している。

 

 

 

 

 

 

 

調査自体が考えもの

まず、適当なアンケート調査が行われる。

病名を曖昧にして「ある精神疾患が何%」とマスコミで流布させる

「これほど多いのに見過ごされている」と啓蒙する

法律や対策を誘導する

「専門家」に診察させ、薬が投与される

こうして、製薬企業により、うつ病が作られる・・・

 

精神科医・野田正彰さんは書いている。

確かに、大切な人の死に接したり、いじめをされた時、

抑うつ状態になるのは、病気じゃない。人間なら当たり前の感情の変化だ。

それが「その人」の正常な状態であるのに、薬で異常状態に変えようとしている。

そのような被害を被ったとしか思えない人を周囲でも見ることが多くある。

 

ところで、

blueが死んだら、息子の骨といっしょに散骨されることになっている。

「その時」ようやく、息子を自分の中に取り込み、安心できると思うと、

恍惚とした心の安定感が得られる。

止むことのない悲しみも、「その時」を思うと癒される。

だから、きっとblueは自死をする。

この感覚は、おかしいだろうか?

 

 

2~5が欠けている(私たち、あなたたちに)

1調査し、予備知識を整理・理解する

2そこから自分なりの主張を創造する

3仲間と議論して考えを確認・修正する

4議論の中で相手に自分の主張を相手に理解してもらう

5異なる意見を咀嚼し、自分の意見を構築しなおす

6そして固まった意見を(国際舞台で)発表する 

高部英明 朝日新聞7月24日

 

 

 

 

年金の受け取りを75歳より後にするって 正気?

そんなことが内閣府有識者会議で提案されているらしい。

元気な老人は働け働け・・でも、働く仕事がないのが現実なんだが。

人口の構成比の問題より、就労適正年齢の人の働く意欲が低いことが

問題だと思う。

介護保険のデイサービスで、ビートルズ 聞いているお年寄りたちよ

若い世代に負の遺産を残すことにならないのか??

 

 

セルフネグレクト 自分を認めない

ある患者Mさん、認知症統合失調症の可能性かと思っていたのですが、医師は「セルフネグレクト」との判断でした。

うつ状態の極限でしょう。

blue が家族を亡くした人達の「分かち合いの会」に通っていた頃は気づかなかったのですが、会に参加できるのは、一部の「改善する見込みある人」。

会で話し、泣いて、少なくとも自分を表現できる。

会に出かけていくことすらできない人が、本当は手を差し伸べる必要がある人。

でも、社会は、「その人達」を社会に再復帰させる手段を持たないのですね。

 

結果、セルフネグレクト という形で、突然、我々の目の前に現れたりする。。

果たして、Mさんは、変わることができるでしょうか?

 

何年かして、このブログが続いていたら、結果を報告することができるでしょう。

現在のMさんの様子は、もともと普通の人だったのに、お風呂に入らない独特の臭を放ち、家の中の一室でただゴロゴロ、寝たり起きたり。家族も困る困るというだけで、触れることもできないありさまです。

 

似た症例をご存知の方がいたら、教えてくださいね。

 

認知症・・予防できるものなら予防したいでしょ?

飲酒は適量でも認知症のリスク要因/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

適度のアルコール摂取でも海馬萎縮のリスクが3倍

飲酒は適量でも認知症のリスク要因/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

アルコール摂取は、たとえ適量であっても海馬の萎縮など脳に悪影響があることを、英国・オックスフォード大学のAnya Topiwala氏らが、30年にわたるWhitehall II研究のデータを用いた縦断研究の結果、報告した

 

ケアネットより

 

 

適度なアルコールとは、1週間に112g~168gのアルコール摂取→

ビールなら2800ml/500ml缶ビール5本ちょっと、というところ。

 

普段の生活、ちょっと考え直さなければ、と思うでしょ?