薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

2~5が欠けている(私たち、あなたたちに)

1調査し、予備知識を整理・理解する

2そこから自分なりの主張を創造する

3仲間と議論して考えを確認・修正する

4議論の中で相手に自分の主張を相手に理解してもらう

5異なる意見を咀嚼し、自分の意見を構築しなおす

6そして固まった意見を(国際舞台で)発表する 

高部英明 朝日新聞7月24日

 

 

 

 

年金の受け取りを75歳より後にするって 正気?

そんなことが内閣府有識者会議で提案されているらしい。

元気な老人は働け働け・・でも、働く仕事がないのが現実なんだが。

人口の構成比の問題より、就労適正年齢の人の働く意欲が低いことが

問題だと思う。

介護保険のデイサービスで、ビートルズ 聞いているお年寄りたちよ

若い世代に負の遺産を残すことにならないのか??

 

 

セルフネグレクト 自分を認めない

ある患者Mさん、認知症統合失調症の可能性かと思っていたのですが、医師は「セルフネグレクト」との判断でした。

うつ状態の極限でしょう。

blue が家族を亡くした人達の「分かち合いの会」に通っていた頃は気づかなかったのですが、会に参加できるのは、一部の「改善する見込みある人」。

会で話し、泣いて、少なくとも自分を表現できる。

会に出かけていくことすらできない人が、本当は手を差し伸べる必要がある人。

でも、社会は、「その人達」を社会に再復帰させる手段を持たないのですね。

 

結果、セルフネグレクト という形で、突然、我々の目の前に現れたりする。。

果たして、Mさんは、変わることができるでしょうか?

 

何年かして、このブログが続いていたら、結果を報告することができるでしょう。

現在のMさんの様子は、もともと普通の人だったのに、お風呂に入らない独特の臭を放ち、家の中の一室でただゴロゴロ、寝たり起きたり。家族も困る困るというだけで、触れることもできないありさまです。

 

似た症例をご存知の方がいたら、教えてくださいね。

 

認知症・・予防できるものなら予防したいでしょ?

飲酒は適量でも認知症のリスク要因/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

適度のアルコール摂取でも海馬萎縮のリスクが3倍

飲酒は適量でも認知症のリスク要因/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

アルコール摂取は、たとえ適量であっても海馬の萎縮など脳に悪影響があることを、英国・オックスフォード大学のAnya Topiwala氏らが、30年にわたるWhitehall II研究のデータを用いた縦断研究の結果、報告した

 

ケアネットより

 

 

適度なアルコールとは、1週間に112g~168gのアルコール摂取→

ビールなら2800ml/500ml缶ビール5本ちょっと、というところ。

 

普段の生活、ちょっと考え直さなければ、と思うでしょ? 

 

 

 

特養で会った女性、今日も生き続ける。

補聴器を気にしながら彼女は

「よくあたしの母は言ってた『3年使わなくてもつかいではある』って。」
と、古いブラジャーが3つも見つかったと喜んでいる。
そして、

「看護婦さんが来て、みつけましょうって。」

とそのいきさつを少してれくさそうに、でも楽しそうに話す。
実は、皮膚疾患の治療のために、そのブラジャーが必要なのだと。

特養は確かに姥捨て山。親身になって「その女性」の将来を考える人はいない。
ガイドライン」や「ルール」によって、「イベント」は処理されてゆく。
その中に、特養で生き抜いている女性がいる。
子供なく、夫は既に他界。

 

人はなぜ、生きなければならないのか。
子育て中の女性は見るからにエネルギッシュ。輝いている。
一方、子供を失った女はどうだ?
枯れ木のようになっても、生き続けなければならないのか?
その答えはなかなか見つからない。
特養の女性は、その姿で生き続ける姿勢を示してくれる。
誰にも望まれていない、生きる意味さえない、でも生きている、
そんな自分の姿に重ねてみる。

マスコミの「バカ」さ かげん

なんとなく予感はしていたが

dot.asahi.com

多いときは週に1度のペースで店に通い、女性たちの身の上話に耳を傾けた。女性たちの多くが、両親の離婚や学校の中退を経験していることを知った。

「この状態を何とかしなければという思いは、仕事の姿勢にも影響した。高校無償化や大学の給付型奨学金などに積極的に取り組んだ。私は貧困問題が日本の一番の問題だと思っている」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神奈川でも、20~30代の若者の就業率が極端に低いらしい。

正社員として就業していないと、社会保障費を支払っていないから、

ゆくゆくは、社会的弱者になっていく。

ミサイルも困った問題だが、今の一番の問題は、やはりソコだ。

森友学園、岡山理科大、どちらも、若者の教育の問題だ。

それをすり替えるマスコミは、やはりバカとしかいいようがない。

腹がたって仕方ない。

茶室にも薬 満載

花所望に使用された花、

びようやなぎ(おとぎりそう科)→Hypericaceae  → ヒペリシン →セントジョーンンズワート → 抗不安薬 → ホメオスタシス。レメディ

茶花から、民間療法薬にたどりついた。

尚、Hypericaceae  には、セントジョーンズワート以外にも弟切草などがある。

ヒペリシンには光増感作用があり、がん治療薬としても研究されているという。

ついでにレメディについてもググッてみたら、なんと砂糖玉だそうな。

実際には、ヒペリシン、ハイパフォリン(SSRI用作用)を含有していると思われる。なぜなら、認知症の方で服用されている人がおり、実際、鎮静・訓化(といっては失礼か?)効果が現れているようなので。。

・・・イヤ、意外とセルシンそのものが含有されていたりして!

と、ちょっと思った。