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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

死別 子供

子供が少なくなって、子供との死別は少なくなったと思います。

一人っ子の死を経験する親はさらに少ない・・

でも、どこかに同じ経験をした人がいるはずです。

その、あなたに呼びかけたくて、書いています。

 

10年がたち、blue は弱点にさわられても、たじろがず、平静を保てるようになりました。以前は、息子の死に触れられるとヘンに緊張したりしましたが。突然死 という説明のつかない死に方なので・・

健康な19歳の男の子が・・確かに朝は普通に話をしたのに、その日の午後には死んでしまっていたのですから。

そのことを忘れた日は一日もない、いえ、忘れたいけれど忘れられないのです。

 

今でもなぜか、一心に彼の姿を思い浮かべながら歩いていたりする自分がいます。10年もたてば、彼は姿形も変わったでしょうに。

無性に彼の体温を感じて、悲しくなったりする時もあります。

確かに彼は10年前までは、生きていたのに・・ってね。

 

以前、自分の夢に出てきた息子が、「洋服がきついよ」と言った事から小さい息子の死を自覚する事ができた、と話した人がいました。

その息子さんは夢の中で成長していたのですね。

 

「悲しみがやさしくなる時」という本を読み、悲しみがやさしくなる時を待っていますけれど、まだ、その時はやってきません。

思い出はただ悲しいだけ。

なるべく思い出さないようにしています。

 

経験のない人には、全くつまらないハナシですね。