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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

訪問看護の裏ばなし

本日の速報・・MRIというファンドが不正をしており、日本のお金持ち達がひっかかった、という事でしょうか。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2603L_W3A420C1EA2000/

 

診療報酬請求権 アメリカだけのものではありません。

医療機関・調剤薬局・介護保険など事業所→<費用請求>→保険支払い機関→<支払い>→医療機関・調剤薬局・介護保険など事業所

 

これが本筋

 

医療機関など→<請求>→ファンドMRI→<支払>→医療機関など

 

ファンドは投資家からの資金で一旦病院などに支払いし、病院などに代わって保険請求する、はずだったワケです。

当社訪問看護ステーションもMRIにあたる日本**を利用しています。

 

なぜ、このようなシステムが必要か、といえば、保険支払機関からの支払いが遅いからです。病院などは、支払いを受ける前に材料費や給料、家賃、設備費リース料を支払わなければならないから。

 

しかし、日本ではMRIなどファンドに利ザヤが出るとは思えませんので、実現しないシステムですね。

なぜなら、日本の保険機関では、病院などからの請求額から査定し、少ない金額しか支払わないからです。

現実的に、当社訪看のレセプトに記載された「病名に誤字がある」という理由で金額が引かれてきているのですから。国語のテストじゃあるまいし

査定率が今年は何%と決められているという噂もあり・・

 

MRI の事件は、保険請求の実績がなかったという事ですから、

まあ、それ以前の問題ではありますが。

 

父の格言:「お金をもっていなければ、減ることもない」