読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

薬の効果は誰が決める?

薬の効き目というのは不思議なものと、よくblueは思います。

実感したのは武田薬品ダーゼン」が回収された時。

「セラチオペプチダーゼ」という消炎酵素を成分とする薬であり、

武田薬品の看板でした。「ベンザ」シリーズには皆、この成分が入れてあり、のどに効く! と謳い文句でした・・

 

病院でも、のどの腫れを取る鎮痛剤とセットで必ず「ダーゼン」を処方する先生も多かったと思います。

 

でも、40年近くも販売されてきたのに、2011年、回収となったのです。「効果がない」と厚生労働省で判断されて。

「ベンザ」はいったい、どうなるんだろう?

今までの「ダーゼン」の効き目はいったい何だったんだろう??

と、心配したものです・・・

 

いえ、確かに「ダーゼン」の効き目はありました。

というか、もっと効果も何もなさそうな薬が、ちゃんと薬価を取得していますし。

 

客観的な評価、完璧には所詮、無理と思います。

 

ハナシは変わりますが、

シャンプー、洗剤、なども同じ名称だからと言って、全部同じ効果ではありません。同じ大根だって、産地によって若干、味などに違いがあるものです。違いがあれば、値段も違って当然。

 

では、お店によって値段が違うシャンプーは、同じ*リットシャンプーでも効果が違う?

そうです!値段なりです。安いのには理由がある、特売をblueは信用しません。安かろう、悪かろう、の言葉のとおり。