薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

養護施設に入所する子供

厚生労働省の平成20年度調査による、「児童養護施設の入所事由」で最も多いのは「母の放任・怠惰(つまり養育放棄)」の11.7%だが、3番目に多い入所事由は「破産等などの経済的事由」(7.6%)である。この調査から見えてくるのは、震災に限らず、どんな子どもでも児童養護施設に入所する可能性があるという現実だ。

http://diamond.jp/articles/-/33932?page=7

「震災孤児・遺児1698人、養護施設入所はわずか2人」より

 

 


入所事由の2番は多分 「虐待」

アベノミクス政策の今後は、3番「経済的事由」が増えるのでしょう。

 

意外に、「親がなく」施設入所になる子は少ないらしいです。

親はいるけど、役に立たないから入所、がほぼ100%ということになりますね・・・・。

「いるのに役に立たない親」って扱いがなかなか困難で、

養護施設の子供の小遣いをたかりに行ったり、

里親にたかりに行ったり、

養育できないのに、親権をふりかし、子供の取り合いになったりするケースもあるらしい。

 

お金がなかろうが、なぐろうが、親は親。

では、何が幸せか、という幸福論になると答えはないわけですが。

 

運命、という言葉は便利です。

震災被害者の子供も運命に従わなければならない、という点では平等ですね。