薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

悲しさを思い出す

桜には悪いが、桜が嫌いな人たちがいる。

成人式も卒業式も、そして入学式も嫌い。それが、子を失った親たち。

「信頼感」がオキシトシンの分泌で説明されるように、

「悲嘆」もそれをつかさどるホルモンがあるのだろうか。

すぐに分解されてしまうホルモン作用によるとは思えない、なぜなら、

11年も前の事件から始まった悲しみは、今でもまだ変わらないから。

「悲しみ」とともに、生きる意欲を失うこの感情はいったいどこから来るのだろうか?