薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

感情モニタリング

朝目覚めたと同時に、自律訓練法 を思い出しました。

・・以下「ユングネット (Jung Network)」より

「受動的注意法といわれる、注意は向けているけれどただ受け取っているだけ、

というような意識の仕方ができるようになるもの。」中略

「そんなに上手く行くのかい?という疑問をもたれる人も多いかもしれませんが、実は慣れるとこれが驚くほど上手く行くんです。これにはひとつカラクリがあって、人間というのは自分の内的な感情や感覚に注意を向け、それをただ受け取っていると、誰でも軽いトランス状態に入るんです。そうすると、実際に生理的にも感情的にも状態が安定するわけですね。この原理を使っているわけです(感情モニタリング法は、もともと自己催眠法のひとつである自律訓練法の研究から生まれたという経緯があります)。

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 10年ほど前は、喪失の言葉集、家族を亡くした人の手記、のようなものを読みあさっていたのですが、たいていの人は自分がどんなに悲しんだか、という事を書き綴っているのみです。その中、唯一、感情モニタリングを実行することによって、前向きになることができた、と建設的な文章を書いている人を見つけました。

そこで、blueも感情モニタリングのセミナーに行き、かじってみて、

自律訓練法を知ったのでした。

 たいへん役に立つ療法であるし、害も全くないのに、なぜ広まらないのか不思議です。