薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

ジェネリック医薬品の基本

今や、処方箋を持って薬局に行くと当然のように、渡されるジェネリック品(GE)。。

業界でも、続々とGEが発売されています。

実は、GEの中でも2種類あり、① 普通のGE ②オーソライズジェネリック AG

①・・特許が切れている成分であり、市場で十分使用された実績がある。添加物は先発品とは異なるので、厳密に言うと、先発品と「同じ」ではない。価格は、かなり安い物(場合によっては、1/2 )も多い。

②・・特許が切れていないが、先発品の会社が別会社に製造許可を与えてちょっとだけ安く作っている。添加物も全く同じ。

 

例:ブロプレス錠(4)武田製薬先発品  69.8円

  カンデサルタン(4)あすか (AG)41.9円

  カンデサルタン(4)アメル (GE) 34.9円

 

ビミョーな差がわかりますか?

要するに、メーカーと厚生労働省のエゴに、我々はつき合わされているということです。

ちなみに、大きい声では言えないが、薬局では、①でも②でもどちらでも、加算点が取れます!