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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

2025年の国際標準化ってナニ?という疑問に無責任に答えてみると

 日本薬剤師会会長北田氏は、米国の総被雇用者において、今後20年程度で機械化により消失するリスクの高い仕事が約47%に上るとした米国の論文を紹介。それによると、単純で作業的な仕事はロボット化へ向かうとし、薬剤テクニシャンの消失確率は92%と見積もられている。15/08/05 記事:薬事日報
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これは、病院薬剤師のハナシ らしいですが。。

病院では、調剤「作業」は非薬剤師が主に行っているところも多いようです。

非薬剤師、とは、薬剤師の資格のない人。一般の方は、この事をどのように受け止めるのでしょうか?誰が調剤しようと、間違いなく薬が手に渡ればそれで良い、と考えるのでは。

でも、間違える事、と、免許なし調剤 とは別問題。

免許を取る時、調剤を間違いなく行う試験、なんてのはありませんので。

知識が深く、患者に親切丁寧な薬剤師が、ミス確率が多い、ということも良くある話で、当店では、ミス確率が少ない非薬剤師を採用して働いてもらっていました。

さて、将来ですが、2025年には、国際標準に日本も合わせるそうですね。

それがどういう事かというと、レベルを下げる、という事なのだそうです。

「保険」を使って10000円のところ1000円かそこらで医療を提供するためには、今のように全ての患者それぞれに合わせ、できうる限り全ての手を尽くす医療は無理!

将来は、地域や、患者の経済力によって、差がある医療になる。ある人は高水準の医療、多くの人は、病院に行けない、薬も高くて買えない(かもしれない)のをがまんするという社会になる、、という事のようですよ。

その時、薬剤師は・・・高水準の医療のためだけに働く人になるのでしょうから、

今のようなロボットやテクニシャンに仕事を取られる(?)心配は御無用 と思いますがね。