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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

きっと泣くだろう

阪神淡路震災から21年。ふた昔前の災害、昔のことじゃないか、という人もいるだろう。行政は役に立つ支援をちっともしてくれない、という人は現場の人。

blueは思いだす。震災で孤児となった女の子の養女の話。

震災で親を亡くした時10歳だった女の子が、20歳になった、養女にどうか、という。それはそれは、胸をときめかせて女の子が来るのをblueは待っていた。

でも、女の子は養女に来なかった。

 

あれから、又、10年が経った。

 

震災孤児のほとんどは、親戚に引き取られたそうだ。

3・11震災孤児1698人のうち、施設入所はたった2人。

親戚とはいっても、その親戚も身内を亡くし、職を失くしている場合がある。幸せに暮らしているかどうかはわからない。きっと、支援は必要なんだと思う。

 

blueは 確信する。

関係ある人もない人も、泣きながら遺品を見つめている人の背中を見たらきっと、いっしょに泣くだろう。同じ人間だから。