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薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

ロボットが上司になる日

ロングテール・・・インターネット販売では、売上が少ない販売アイテムがたくさんあり、販売数をグラフにすると馬のしっぽのような細長く延びた線となる。

曲線に沿った数字は小さくても、その全体を合わせれば容易に何十億ドルもの収入が得られる。例 iTunesストアの音楽ダウンロード など。

これは、デジタル化によって、勝者独り占めとなっていくモデル。アマゾンや、アップルストアの経営者は莫大な収入を得るが、ジャーナリストや小売り店の販売員といった職業は大量に消えていく。

 

*「クイル」のシステムは、ビジネスレポートを筋の通ったストーリーに組立てる事ができ、しかもその出来栄えは人間のアナリストが生み出す最高レベルの仕事に匹敵する。

「ターゲット社」はデータ活用により、顧客の購入パターンを分析し、女性消費者の妊娠から出産予定日をも正確に予測した。(親よりも機械が娘の妊娠を知っている?!)

GEは飛行機の部品を3Dプリンターで作ろうとしている。3Dプリントの規模が建築物のサイズにまで拡大すると、経済は破壊的になるだろう。「ロボットの脅威」マーティン・フォード  より。

 

去年までは、これからの女子学生は英語が堪能になれ、と言っていた。

今年は、もう外国語の勉強は必要ない(AIが翻訳してくれるから)。

とにかく、おそろしいスピードで機械のレベルは進んでいる。

それが人間にとって、「進歩」なのか、「後退」なのかは、わからない。

 

当社の薬局では事務員さんが不要になったという点、現場でも影響は出ている事になる。コンピューターが、調剤報酬の請求、計算はもちろん、不足薬の自動発注もしてくれる。

機械のコストが下がれば、薬局の中でたくさんある単純作業、例えば薬剤を棚から取って数を数えるという作業などは、当然、どの店舗でもロボットにやらせたいところ。

この流れを途中で止める事はできないという。

5年先には、ロボットが手伝うのではなく、ロボットが投薬するから薬局はいらない!となっているのかもしれない。。。