薬剤師やってます。

勤務・薬局経営を経験した薬剤師が業界の話題からつぶやきます。子供を亡くしたため、精神世界のハナシもあるかも。

ちょっと気になるマイナンバー

マイナンバーに医療保険証の役割を持たせる・・・最初から厚生労働省はそう言っていた。

いつ、そうなるのだろう?半信半疑でいた。ようやく、その予算が組まれたという。

病院・薬局にとっては嬉しいハナシ。

とりあえずは、患者さんがマイナンバーを提示したら、薬局は、保険者に保険番号などを確認できる仕組みにする、程度らしい。この程度ではかえって煩わしい。

本来は、保険者又は、患者さん本人、どちらかが調剤費用(医療費)の全額を支払ってくれる制度が有り難い。一部負担金は、保険者が本人に請求する。又は、患者さんが保険者に保険分を払い戻し請求する(生命保険のように)。そうなれば、病院や薬局は、ずいぶんサービスを向上させるだろう。

当店も(多分、他の調剤も)事務能力のある事務員さんが不足している。あまりに制度変更が多くてついていけないのだ。事務が間違うと病院・薬局は保険請求がうまくできなくて、損をすることになる。それが経営を圧迫する。

 

でも、無理だろうな。

せめて、マイナンバーで、患者さんの保険資格の確認ができる制度になってほしい。もちろん、設備投資は最小限で。

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